よくある質問
ホームページ制作サービスについて
当サービスについて、よく聞かれる質問と回答をまとめています。
- Q1 ホームページ制作料金はどのように計算していますか?
制作完了までに必要となる時間(人月、人日、人時など)に基づき計算しております。
制作料金を時間で計算する理由としては、単純なページ単価を出すことが難しい(何をもって1ページとするのか? 制作に必要な原稿や画像などは既存のものを使うのか? 新規に用意するのか? など)からです。
同じように、プログラムの構築やその他サービス(メール配信システムや予約システムなど)の導入費用についても弊社独自の時間単価により料金を算出しております。
ホームページ制作をはじめ各種サービス導入の費用について、詳しくはお問い合わせください。弊社は無理な営業はしておりませんので、お気軽にお問い合わせいただけるとうれしいです。
- Q2 制作完了までの納期は?
規模や難易度にもよりますが、平均すると50営業日程度です。
ホームページ制作を進める中で円滑なコミュニケーションが取れ、制作に必要な素材や情報が早く揃えば揃う程、納期は短縮されます。
また、各種連絡、素材回収の遅れや、お客様が望む内容と弊社の制作内容に相違が生じた場合にはお時間をいただくことがございます。
弊社では制作前の企画・提案の段階で必要な資料(文章の原稿やお写真など)のご提供をお願いし、その状況に応じ打ち合わせ段階にて具体的な納期をお知らせしております。
詳しくはお問い合わせください。
- Q3 維持管理ではどんなことがお願いできますか?
一律して行っていることは、アクセス解析、継続的なSEO、ご依頼に基づく文章や写真の入れ替え、ドメインやホスティングの継続などの事務手続き、その他リスティング広告などマーケティングのフォロー、アドバイスなどです。
また、コンテンツの追加、更新などの編集については、お客様(ご担当者様)に合わせ調整しております。例えばコーディングやCMSなどの操作経験のあるお客様で、かつ迅速な更新を必要とされる場合は、お客様に更新をお願いすることもあれば、編集に必要な素材をいただいた上で弊社が制作するパターンなど、柔軟に対応させていただいております。
ホームページは完成してからがスタートです。立ち上げ当初から成果を出すホームページもございますが、これらはニッチな市場(競合が少ないマーケット)の場合が殆どです。
弊社では継続した維持管理の中でホームページを最大の営業ツールとすべくスタッフ一同尽力しております。
また、既存のホームページの維持管理のみを承ることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
- Q4 サービスエリア(商圏範囲)は?
ホームページ制作サービスの商圏範囲は特に定めておりません。しかしながら本社オフィスが北九州にあるということもあり、やはり北九州を中心に、福岡、大分、鹿児島など九州のお客様が多いです。
また、出向する必要のない場合(原稿やお写真をお客様でご用意頂ける場合や打ち合わせの手段がお電話やメールでも可な場合)、地域は問いません。まずは気軽にお問い合わせください。
- Q5 基本的なホームページ以外に付随できるサービス、オプションは?
ホームページは「作っておしまい」ではなく、如何にして営業ツールとしての役目を果たすのか、ということが重要です。
クレアトゥールではブログや CMS、メール配信サービスなどのほか、ツイッターやインスタグラムなどのトレンドも積極的に採り入れ、ホームページを通じた商圏範囲の拡大、事業やサービスの認知訴求を目指しています。
ホームページは今や、「情報発信の場」ではなく、「情報交流の場」となっています。クレアトゥールでは、これを実現する手段とノウハウを日々研究、蓄積しています。
まずはご相談ください。お客様の業態やサービスに対する最適なプランをご提案いたします。
- Q6 ランディングページとは?
ランディング(landing)とは、「着陸する」という意味です。ランディングページとは文字通り「着陸するページ」ですが、一般的なウェブページとは何が違うのでしょうか?
先ずは SEO についてのおさらいです。ホームページ制作の過程で必ず必要になる SEO という作業ですが、これは「特定のキーワードで検索した場合に該当ページを検索結果の上位に表示させる」技術です。例えばホームページ制作会社の場合、「ホームページ制作」「ホームページ作成」などのキーワードで上位表示されるように HTML ファイルの内容を最適化します。
但し、SEO の役目はこの「検索結果の上位に表示される」という段階までの話で、ユーザーが果たして実際にホームページに訪れるか、という段階になると、コピーライティングをはじめとしたコンテンツ・デザインの領域になります。あくまで「人目に付く所にホームページをもってくる」というのが SEO の最終目標なのです。
さて、困りました。ホームページの入り口に居る人たちをどうやって誘導すれば良いのでしょう……。――そう、ここで登場するのが「ランディングページ」の存在です。
冒頭にランディングページのことを「着陸するページ」と書きましたが、ホームページ制作者側の立場からすると、「目的を達成するためにユーザーを誘導するための入り口ページ」と言った方が分かりやすいかも知れません。
「どのサイトも目的はあるから、全てのページはランディングページじゃないか?」という声が聞こえてきそうですが、ランディングページとは、「具体的なゴール(目的)があり、そこに至るまでのページ設計を意図して作られているページ」のことで、一般的なページとの最大の違いは「ランディングページでの選択はページを去るか、ゴールに至るかのどちらかしか無い」というところです。
当社が制作したランディングページの一例がこちらです。
郵便局広告で効果的かつ信頼性のある宣伝活動を展開しませんか?上記ランディングページでは「郵便局広告の設置を検討する」というゴールだけに的を絞っています。このページを訪れたユーザーの選択肢は「ページを去る」か、「郵便局広告の設置を検討する」かの二択しかありません。これがランディングページです。
このような特殊な設計をしたページは成約率が飛躍的に上がりますが、今度は実際にページに着陸(訪問)してもらうための費用が必要になってきます。なぜかというと、ランディングページはページ内の選択肢が少ないので、外部ページとの繋がりを持ち難いのです。
外部ページとの繋がりが少ないページは得てして SEO に弱いため、「入り口に立ってもらう」ことが難しくなります。SEO に強いページからリンクすれば良いのでは、と思いがちですが、SEO に強いページには選択肢がたくさんあり、ランディングページへ誘導するのは至難の業です。
この問題を克服するためには様々なノウハウがあるのですが、ここからはマーケティングの領域なので割愛いたします。ランディングページは「目的を達成する」という面で非常に協力なツールといえます。
ちなみに、上記参考サイトはランディングページ導入直後の初月で半年分の費用を回収しました。